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HitchMED Co., Ltd.
事業者登録番号 : 614-86-01229 | 代表 : ユ・ジサン, パク・ソヒョン
本社 : 8, Seongnam-daero 331beon-gil, Bundang-gu, Seongnam-si, Gyeonggi-do, Republic of Korea (20F, 11号)
研究所 : 18, Jongam-ro, Seongbuk-gu, Seoul, Republic of Korea 405号
mail : help@hitchmed.com

電子問診ソリューション企業のヒッチメドがカカオヘルスケアと手を握り、人工知能(AI)基盤のオンライン問診システムの開発に乗り出す。
ヒッチメドは12日、先月29日、カカオヘルスケアとデジタルヘルスケアパートナーシップ業務協約を結んだと明らかにした。
今回の協約で双方はAI技術と医療スタッフの臨床専門知識を結合して電子問診症状範囲を拡大し、国際標準医療用語体系(SNOMED CT)、医療機関共通データモデル(CDM)などグローバル標準体系を適用し、海外サービスまで乗り出すことにした。
ヒッチメドのパク·ソヒョン、ユ·ジサン共同代表は「今後AI問診システムと病院電子義務記録(EMR)を連動して反復的な質疑応答を省略し医療スタッフの疲労度を下げる」として「カカオヘルスケアと緊密に協力し、より精巧なソリューションを開発しグローバルビジネスにも積極的に乗り出す」と話した。
출처 : 청년의사(http://www.docdocdoc.co.kr)
自己問診の後、選別診療所の案内まで…外国語訳も提供
(ソウル=聯合ニュース)チョン·レウォン記者=「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)検査を受けるために選別診療所に行く前にアプリケーション(アプリ)を起動し、あらかじめ問診票を作成し、周辺の診療所を検索して訪問してください。」
新型コロナウイルス感染症の診療時間を短縮し、感染リスクを減らすのに一助するため、若い医療関係者と予備医療関係者、薬剤師が力を合わせて「問診サービスアプリ」を製作した。
「イージーダック」という名前のこのアプリは、実際に新型コロナウイルス選別診療所で使用する問診票に基づいて事前問診ができるよう支援する。一般問診の場合、英語·中国語·日本語·ベトナム語への翻訳も可能だ。大邱選別診療所に勤務中の現職医師と医学専門大学院の学生、現職薬剤師など5人が開発に参加した。
アプリで「事前問診票の作成」をクリックすると、海外訪問の有無と訪問地域、様々な呼吸器症状のうちどのような症状を見せるかなどを点検できるようになっている。周辺の選別診療所の位置を案内するサービスも含まれた。
開発に参加した公衆保健医のソ·ヨンソク(27)氏は「大邱を含む一部地域の場合、保健所に新型コロナウイルス関連の問い合わせが殺到し、通話待機時間が非常に長い」とし「市民が選別診療所の情報を得にくい状況も発生し、位置案内サービスを入れた」と述べた。ソ氏は大邱地域のある選別診療所で働いている。
開発チームはユ·ジサン氏の大学同窓生と知人で構成されている。コンピューター科学科を卒業したユ氏は「各自の専攻を生かしながらも社会的に意味のある仕事をしたかった」とし「開発者として活動していた大学同期たちと薬剤師、医師知人の中から志を共にする人々を集めてチームを作った」と話した。
言葉が通じない外国人患者が国内病院を訪れる時も、アプリの翻訳サービスを使って事前に問診票を作成すれば、医療スタッフの立場では一層簡単に診断できるという。
ユ氏は「いくら薬剤師、医師でも言葉が通じない海外ではどこがどのように痛いのかを説明するのが難しく、まともなサービスを受けにくいことを経験した」とし「その後、一般人には海外病院の敷居がはるかに高いのではないかという問題意識が生じ、アプリ開発に着手した」と話した。
彼は「デジタル医療分野に持続的に関心を持ち、提供する言語を拡大してグローバル医療プラットフォームを作ることが目標」とし「ユーザーがどこにいても病院と薬局の敷居を下げることが私たちの役割だと思う」と話した。
記事の原文: https://www.yna.co.kr/view/AKR20200311196800004